USB Type-Cには規格があり、その規格を満たしていないと充電できません。
つまり、家に使っていないUSB Type-Cの充電器やケーブルがあったとして、それをノートPCのポートに差したとしても、充電できるとは限らないのです。
ここでは、Type-Cで充電ができる規格について解説します。
*解説はとばして、「まとめ」を読む場合はクリック
*参考:「モニタにType-Cで表示するまとめ記事」はこちら
お困りごと
回答
電源供給可能なのは、USB Type-CのUSB PD(Power Delivery/電源供給)の規格に対応したものだけです。
まずはUSBの規格について、そのあと、USB Type-Cの電源供給の規格についてご説明します。
USB の形状
USB Type-Cの形状
USB Type-Cの形状は、上下の区別がありません。
上下を反対にしても挿すことができます。


その他のUSBの形状

ノートPCに電源供給可能なのは
電源供給可能なのはUSB Type-Cで、PD規格に対応したもの
ノートPCに電源供給可能なのは、USB Type-CのUSB PD(Power Delivery/電源供給)の規格に対応したもののみとなります。
この規格では、使用する電力に合わせて、5V、9V、15V、20Vの基本の4電圧が設定されています。
これにより、従来のUSBでの給電は、スマホやタブレットなどの小型のデジタル機器のみ可能でしたが、ノートPCなどの大型デジタル機器への給電が可能となりました。
このときの注意点は、ケーブルも含めてPDに対応していることが必要であることです。
Programmable Power Supply (PPS) というオプション機能
Programmable Power Supply (PPS) という機能は、供給される電力を最適化するため、電圧、電流をコントロールする機能です。
高速充電のための機能でもあるのですが、熱の発生を最小限に抑えることができるので、付いていることが望ましいです。
まとめ:ノートPCに、USB Type-C で給電するときの注意点
- ケーブルも含めてすべての製品が、USB Type-C PD(Power Delivery)に対応していること
- 対象機器に必要な電力( ノートPCでは65Wを推奨)に対応していること
- できれば、Programmable Power Supply (PPS) 機能に対応していること

PD対応充電器 Type-C

電源コンセントも必要な場合


今回はUSB Type-Cでの給電について解説しました。
充電器などは発熱もしますので、事故が怖いです。
管理人は、自分が使うものもですが、お客様におすすめするときも、あまり安いものは買わないようにとお伝えしています。
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