春の訪れは、妻Mikanが花粉症で眠れないシーズンの始まりです。
ずっとくしゃみや鼻水に悩まされていましたが、ダイキン社の空気清浄機を使い始めてから、これらの症状が劇的に改善(ただし家の中限定)。
空気清浄機周辺が安息の場所になったようです。
以前の困りごと
効き目あるって言われてる空気清浄機試してみるー?
結果
あるのとないので全然違う!
もちろん、洗濯物は部屋干しにするとか、その他の対策はしていましたが、それだけでは不十分だったようで、今では「空気清浄機があって助かった」と心から感じているようです。
この記事では、ダイキン社の空気清浄機がどのようにして花粉症対策に役立つのかをご紹介しますね。
ダイキン空気清浄機がおすすめな理由(電気集塵方式とストリーマ技術)
花粉症の季節は、夜間でも症状が悩みの種でしたが、私たちにとって空気清浄機は無くてはならないものとなりました。
革新的なフィルターシステムと空気品質管理技術により、花粉を効果的に取り除くことができます。
電気集塵方式による高性能なフィルター
電気集塵方式とは空気中のホコリを帯電させ、静電HEPAフィルターでキャッチする方式です。
また、TAFUフィルターは、撥水・撥油効果の高い素材を使用したフィルターを採用。汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくいのが特長です。
ストリーマ技術で有害物質を分解
そして強力に集めたホコリや有害物質を、ストリーマ技術で分解します。
ストリーマ技術とは、放電により、強力な酸化力を持つ「ストリーマ」を生成し、空気中のウイルス、細菌、カビ、アレルゲン、臭気成分などの有害物質を酸化分解するものです。
このストリーマ技術は、家庭用の空気清浄機だけでなく、大規模施設や産業用途にも使われていまして、従来のフィルター式空気清浄機と比較して、より小さい粒子や、化学物質などのガス状汚染物質にも効果的です。
また、フィルターのメンテナンス頻度を減らすことにも役立っています。
静音性とエネルギー効率
その他にも、エネルギー効率が高く、長時間使用しても電気代が抑えられること。
また、静音設計により、寝室に置いていますが、就寝時でも気にならないレベルの運転音です。
安心感と快適さ
私たち夫婦は、室内の快適さには結構こだわっています。
マンション住まいですが、室内も、自然素材でリフォームし、しっくいの塗り壁と、無垢木材のフローリングを使っていて、風通しがよく、気持ちいい空間です。
約10年前、中古マンションを購入して、自然素材をふんだんに使ってのリノベーションをしました。 家族のアレルギー体質のこともあって、家具などの工夫よりも、床や壁を自然素材にすることを重視したリノベーションです。 そのときのうまく[…]
ただ、しっくいとフローリングでは花粉は抑えられません。
その穴を、ダイキン空気清浄機が見事カバーしてくれました!
近年は、エアコンにも空気清浄機能が付いていますよね。
後日、私たちはエアコンを買い替えたときも、ストリーマ技術のあるダイキンエアコンにしたのですが、それくらい信頼しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
高性能フィルタとストリーマ技術のダイキン空気清浄機はおすすめですよ。
ちなみに、私たち夫婦は、きれいな空気、を大事にしたので、加湿機能が付いていないものにしました。
空気清浄とセットになっている加湿機能は、いわゆる「気化フィルター」なので、お手入れが結構手間ですよね。
というか洗いにくいですよね。
そのため加湿器は、洗いやすい加湿器を別で用意しました。
空気清浄機は、花粉症による不快感を大幅に減少させますし、健康と快適な生活環境という自己投資になると実感しています。
ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。