コードレスのスティック掃除機のメリットは、自由度の高さや、軽量であるための持ち運びやすさ、隅々まで掃除がしやすいことなどですよね。
また、使用後に自動的にゴミをクリーンドックに集めるタイプも増えてきました。
この機種は、収集されたゴミを紙パックに集めて捨てるので、ゴミが舞うことも少なくクリーンです。
この機種は、他のコードレス掃除機と同様、駆動時間や、吸引力から、物足りなさが感じられます。
キャニスター型(電源ケーブルをつないだまま、引き連れて歩くタイプ)の掃除機も使っている状況であれば、2台めの掃除機としては、ちょうどよいですね。
そのあたりを含め、複数のサイトから集めた口コミを分析することで、重要なポイントを絞り込みました。
その観点で、SHARK製のスティック型クリーナーとの比較を、最後に一覧表としてまとめていますので、製品選びの参考にしてください。
今回のお困りごと
使用後にゴミを自動収集するタイプのが最近でてるよね?
ダイソンのは色使いが好きでないんだけど、理想はクイックルワイパーくらい軽い掃除機!
そんなのある?
回答 : MC-NS100K
複数サイトから、ネガティブな意見・デメリットを集計した結果、重要視されているのは以下のポイントです。
- 吸引力
- 駆動時間
- 収納のしやすさ
- ヘッド部のとりまわし
そのポイントで、サッと使えるおすすめ機種と、その理由について解説します。
パナソニック セパレート型 コードレス スティック 掃除機 MC-NS100K 機能のポイント
MC-NS100K
今回おすすめしているのは、パナソニック セパレート型 コードレス スティック 掃除機 MC-NS100Kで、クリーンドックが付いたタイプです。
吸引力や、駆動時間が物足りないので、キャニスター型をすでに使っていて、2台めとしてスティック掃除機を使うのであれば、軽さと収納時の小さくまとまった感じが、おすすめです。
コードレス スティック 掃除機(ドックにゴミ集約タイプ)の比較ポイント
駆動時間
最大15分と短めです。
収納のしやすさ
全体的にコンパクトで収納しやすいです。
サッと出してサッとしまう、を求める場合にちょうどよいですね。
ゴミの捨てやすさ
使用後にゴミはクリーンドックに集められますが、そのゴミは紙パックを取り出すだけで捨てられますので、ゴミが舞いにくく、クリーンです。
ヘッドの取り回し
ヘッドの形状や吸引力から、壁際などは、丁寧にヘッドをあてる必要があります。
バッテリーの買い替え
交換用バッテリーは、13,000円ほどで、Shark製のものと比べると高額です。
まとめ:パナソニック セパレート型 コードレス スティック 掃除機 MC-NS100Kは2台めにちょうどよい
以下の観点で、Shark製スティッククリーナーと比較しました。
掃除機自体の収納のしやすさ・コンパクトさで選ぶなら、このパナソニック製MC-NS100Kがいいですね
参考商品:MC-NS100K
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