当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

四十肩・五十肩が痛くて寝れない! 抱き枕とクッションを使って快眠するコツ 【最終兵器はボルスター】

bolster

四十肩・五十肩の、特に夜、寝がえりをうったときの激しい痛みは、どうしようもなくて本当に困ります。

クッションや、タオルを丸めたものや、抱き枕など、いろいろと試しましたが、結論からいうと、最終的に行き着いたのは、ボルスタークッションです(この記事のトップ画像のパグ犬)。

ボルスタークッションとは、ヨガなどで使われる、体を支えるためのクッションで、少し固めなんです。

大きすぎずやわらかすぎず睡眠の邪魔にならないものがあると、上手く体と腕の間に挟むことができ、体の動きをいい感じで制限させることができます。

私の場合は、それが、動物タイプのボルスタークッションでした。

きっと本来の使い方ではないのでしょうけど、ばっちり効いてしまったので仕方ないです。

同じように苦しんでいて、いい感じのクッションに巡り合えていない方は、一度試してみていただければと思います。

私の場合は、近所の300円ショップで、550円で手に入れました。

参考:吉祥寺ザッカフェ・WEBサイトはこちら

 
上記サイトでは売り切れになっていましたので、似たもののリンクを載せておきます。
結局、サイズが近ければ何でもいいと思うのですが、ちょい固め、っていうのがポイントです。

肩の痛みのために、鍼治療、抱き枕、ストレッチ、筋トレなど、いろいろやりましたが、ボルスタークッションが、一番効果的でした。

ただ、せっかくブログの記事にしたので、ボルスタークッション以外に、肩の痛みに効果があったものを順番に記事にしておきます。

*ただの経験談ですので鵜呑みにせず、適切な医療機関を受診されることをおすすめします

肩の痛みに効果的だったもの

効果があったもの①:ストレッチ

デューク更家さんがやっていた歩き方の、上半身だけを家でやっていました。

もちろんできない動きもあるのですが、肩の周辺がほぐれることも大事かと思い、やれる範囲でやっていました。

また、腕立て伏せは痛くてできませんでしたが、腕立て伏せの腕を伸ばした状態で、背中を丸めたり伸ばしたりなど、とにかく肩につながる部分をやわらかくするようにしていました。

Advertisement

効果があったもの②:筋トレ

ダンベルで、肩の近くの筋肉を使うものを、やれる範囲でやっていました。

これも、周辺を鍛えれば、つながっている肩にも良い影響があるかな、という不確かな感覚論でやっていたのですが、ストレッチと筋トレは効いたような気がします。

効果があったもの③:ニトリの抱き枕

頭も支える抱き枕です。

これは後日、ボルスタークッションに置き換わってしまうのですが、一時期使っていました。

長い抱き枕って、足に挟みますよね? それが寝にくかったんですよ。

使ってみるまで、自分がそういうタイプだと知りませんでした。。。

効果があったもの④:ニトリの横向き寝がラクなまくら(ナチュラルフィット)

その後、この横向き用の枕と、ボルスタークッション両方使うで、しばらく運用していました。

枕の中のウレタンが3層になっていて、その枚数を調整することで、高さを変更することができます。

正直、高さと、固めっていうのは他にもいろいろあると思うのですが、調整できるので、高さは失敗しないな、という買う前の安心感がありますね。

ただ、最終的には、③の抱き枕を、横に長い普通の枕として使うことになります。

理由は何度も寝返りをうつほうが、負担が分散されて、体としては楽、という説を現在は支持してまして、横に長い枕がいいような気がしています。

なので、最終的には、横長まくらと、ボルスタークッションを使っています。

寝返りをうちやすくするには、反発力が高めのベッド・布団がよいです。

↓は風通しの良さで買ったマットレスですが、反発力が高めで、その点ではおすすめです。

おすすめ記事

フランスベッド フォールドエアーは、風通しがしやすく、腰に優しいスプリングタイプのマットレスです。私もですが、特に腰痛持ちの方は、これまでにもいろいろなベッドやグッズを使ってこられたと思うんです。 今回は、腰痛対策としてどうか、と、[…]

効果がなかったもの:鍼治療

治療中も痛かったし、その後も熱が出るなど、すごくつらい思いをしました。

腰痛がひどいときに、とりあえず動けるようにしていただいたことがある、信頼している鍼治療の先生のところで肩も診ていただいたのですが、肩には逆効果でした。

私には合わなかったのかもしれません。

 
いかがでしたでしょうか? 四十肩・五十肩は、英語では「frozen shoulder」だそうです。凍った肩、びしぃーっと固まった肩、みたいな意味合いでしょうか。うまく状態を表してるなぁと思います。
時間が経てば軽減されるものですが、状態の良くない時期を、なんとかうまく乗り切りたいですね。
ご参考くださいませ。